アラフォーで国際結婚、アメリカで漫画業、子育てを両立する、スインデル明子さんへ直撃インタビュー!

アラフォーで国際結婚、アメリカで漫画業、子育てを両立する、スインデル明子さんへ直撃インタビュー!

15歳にして少女漫画家を志し、19歳で講談社「別フレ」で入賞したがフリーズ。アラフォーでアメリカ人、ボブと結婚後アメリカに移住し初の出産を経験。子育てをしながらも夢を諦めず、とことん前進した結果、何とアラフィフで大手日系マガジン、Lighthouseで漫画イラストデビュー!2011年より、アメブロで人気4コマ漫画『アメリカは今日もアレだった』を連載中。夢を次々に叶えた明子先生に直撃インタビュー。国際結婚や文化の違い、結婚したい男女に向けての素敵なアドバイスも頂きました!

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出会いのきっかけは、ネイティブスピーカーの集まる英語教師サイト

――明子さんとボブさん(明子さんのご主人)はどのように出会われたのでしょうか?

アラフォーで国際結婚、アメリカで漫画業、子育てを両立する、スインデル明子さんへ直撃インタビュー!

スインデル : 私とボブはインターネットで知り合いました(笑)。とはいえ出会い系サイトではありません。当時、私はホームページを作り、自分で描いた絵や物語を掲載していました。せっかくなので英語訳に挑戦しましたが、日本語のオノマトペ(擬声語・擬態語)は辞書をひいてもなかなか訳せず、それでネイティブスピーカーによる英語教師サイトで質問してみたのです。すると、丁寧に回答してくれたのがボブでした。ボブはその頃、ワーキングホリデーで日本に行き、英語講師をしようと計画していたのです。これがきっかけで、メールで文通するようになりました。

――今までインターネットで出会ったという方の話は聞いた事がありますが、英語教師サイトで出会った、というのは、初めて聞きました!実際にボブさんにお会した時の、第一印象は?

スインデル : 初めはメールでやり取りをしていましたが、その文面から感じる印象としては、丁寧で知的。1年後に実際に会ったのですが、その時には控えめで優しい印象を受けました。

自分の考えをきちんと落ち着いて話すボブに魅力を感じた

――ご結婚を決められた決め手となった、ボブさんの魅力はどんな所だったのでしょう?

スインデル : 自分の考えをきちんと、落ち着いて言えるところに魅力を感じました。実は、それまで私は日本人の方達と何度かお見合いをした事があったのですが、たまたまそうだったのか、みなさんあまり自己表現をされないんです。私の話を聞いて楽しんで下さるのだけど、私のほうは何も得るところが無く、楽しくないと感じていました。目の前が開けていく感じがなかった、と言ってもいいです。

――なるほど、確かにアメリカ人の男性は、自分の考えをしっかりと表現出来る方が多いかもしれませんね。国際結婚に対する憧れ等、結婚前にはお持ちだったのでしょうか?

スインデル : 父は常に私を近くに置きたがり、大学も職場も地元を勧めました。そのたび私は「遠くへ行きたい」「世界を広げたい」と逆の思いを募らせていたので、ボブという外国人と付き合うのはそのひそかな願望にかなっていたと思います。どうも、屈折していてすみません…

――全然屈折してはいませんよ(笑)。国際結婚には文化の違いがつきものですが、明子さんが最も驚いた文化の違いに関するエピソードがあれば、教えて頂けますか?

スインデル : 食文化の違いというか、ジャンクフードを学校給食として食べさせているのには驚きました!しかも残し放題、捨て放題。肥満問題も深刻。また、ゴミや食べ物が大っぴらに歩道に捨ててあるのを見るとショックですね。

自分が話せるレベルの英語で一生懸命話すと、ボブは真面目に聞き、考え、答えてくれる。

――栄養バランスの整った日本食で育った私たちにとって、食文化は衝撃を感じる部分は多いですよね。喧嘩をした場合にはどのように仲直りされるのでしょう?

スインデル : 私はとことん話します。理由を理解し、原因を解明しようとします。この時、『日本語なら思いきり鋭く切り込んでやるのに!』と歯がゆい気もしますが、難しい言葉やきついスラングが言えないのが、逆に感情的に聞こえなくていいのかも(笑)。自分が話せるレベルの英語で一生懸命話すと、ボブは真面目に聞き、考え、答えてくれます。こうしているうち、感情的な喧嘩ではなく、建設的な話し合いに変化していきます。また、ボブは私が理解しやすい簡単な英語を使ってくれますが、それでも何かの折に、『伝えたつもりで相手はわかってなかった!』ということがお互いにあります。これは困ります。大事な事は再確認しなくては、と思います。

――ボブさんは明子さんの一生懸命な気持ちを、しっかりと聞いてくれるお優しい方なのですね。アメリカ人は優しくて家事もよく手伝ってくれる、という印象ですが、ボブさんもやはり手伝ってくれてるのでしょうか?

アラフォーで国際結婚、アメリカで漫画業、子育てを両立する、スインデル明子さんへ直撃インタビュー!

スインデル : ボブは仕事で朝早く出勤し、夕方、子供を学校にお迎えに行って、いっしょに家に帰ってきます。コスコなどへの買い物も仕事帰りに自発的にしてくれます。子供の宿題は、日本語学校の宿題は私が見ますが、英語の宿題は、私が一通りチェックして、間違っているところや、私もよく分からない事をボブに伝え、ボブが子供と私に一緒に教えてくれています。英語の教育なので、私には手に負えないことがちょくちょくありまして。。それと、お菓子作りを全くしない私に代わり、ボブがマフィンやクッキーを作ってくれます。

95歳まで現役でスーパーで働くお婆さんもいる。年齢を気にせず堂々とおばあちゃんが仕事出来るのもアメリカの良さ

――ボブさんは、色々やってくれるんですね、羨ましいです!アメリカに住んでいてこんな所がいいな、という部分を教えて頂けますか?

スインデル : 例えば“ママ友“とか奥様同士のお付き合い、親戚付き合い等に、陰湿なドラマが無いことでしょうか。みなさんサバサバしていらっしゃるし、親切です。私がたまたま幸運なだけなのかもしれませんが・・・。それと、最近、アメリカで15歳の男子高校生が、これまで難しかったすい臓がんの早期発見方法を開発したニュース。あれには、感銘を受けました。彼は研究を続けるため、200人の大学教授にメールを送り、そのうちたった一人の教授に受け入れられて、この研究を成就したそうです。彼のド根性もさることながら、高校生を大学に招いて研究させる大学側の懐の深さ、しなやかさ、スケールの大きさは、アメリカならではと思いました。また、95歳まで現役でスーパーに勤め続けたおばあさんの話も良かった。スチュワーデスやウエイトレスさんなど、日本なら”若い子限定”の職場ですが、アメリカでは年齢を気にせずに、堂々とおばさん・おばあちゃんたちが働いています。

――そうですね。アメリカではこの年齢ならこう振舞うべき、というような概念があまり無い気がしますね。逆に日本のこんな所がよかったな、と懐かしく思う部分を教えて頂けますか?

スインデル : チップももらわない店員さんのサービスの質の良さ、丁寧さ、笑顔。先程スチュワーデスについて話しましたが、サービス自体は日本の航空会社のほうがずっとこまやかでステキです。

ボブからのアドバイス、他の人を幸せにする人と結婚して

――確かに日本のサービスの良さ、懐かしくなります!それでは最後に、国際結婚に限らず、結婚を真剣に考えている男女に向けてアドバイスを頂けますでしょうか?

アラフォーで国際結婚、アメリカで漫画業、子育てを両立する、スインデル明子さんへ直撃インタビュー!

スインデル : 中年になってやっとこさ結婚し、結婚年数もまだ10年の私、偉そうなことはいっさい言えません(笑)が、結婚して私がアメリカにやってきた時、ボブが本をくれました。「ここに書いてあるのはとても大切なことだから」と。それは、ドクター・ローラという当時人気のラジオ・カウンセラーが書いたもので、英語なのでざらっと読んだだけですが、要は男性の二つの欲求を満たしてやれば夫婦は幸せ、ってことでした。二つの欲求、それは食欲と性欲です。というローラ博士の主張にボブが同感しているので、むげにしませんよ(笑)。また、私自身の経験としては、国際結婚して外国に暮らしても、その“もの珍しさ”や、“毎日が観光”気分はやがて薄れ、消えてしまうということ。日々の生活や子供の世話など、現実は容赦ないです。その中で夫と共に頑張っていく努力は、どんな結婚でも必要だし、勤勉に働き家族を養ってくれる夫には感謝の気持ちを忘れません。最後に、ボブからの“アドバイス”ですが「他の人を幸せにする人と結婚して」。私を幸せにして・僕を幸せにして、とばかり要求する人とは結婚しないほうがいい、ということです。



スインデル明子さん配信中の4コマ漫画『アメリカは今日もアレだった』は、下記ブログより公開中!
http://ameblo.jp/amerikawa/