アメリカ中小企業で管理職に就き、子育ても仕事もバリバリとこなすワーキングママ、リーアさんにインタビュー

日本で出会ったアメリカ人男性、ヘリさんと結婚を期に1998年にアメリカ移住したというリーアさん。今ではアメリカ中小企業で管理職に就き、子育ても仕事もバリバリとこなすワーキングママ。海外暮らしは今年で16年に突入するリーアさんに、アメリカに来た動機から旦那様の事、子育てと仕事の両立について等、沢山のお話を聞かせて頂きました♪

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――リーアさんが、アメリカに来た動機は、何だったのでしょうか?

リーア :20代のはじめの頃は、主に留学、そして旅行が中心でアメリカに何回か来ていましたが、最終的にはアメリカ人との結婚がきっかけで1998年にアメリカに来ました。それ以来ずっとアメリカに住んでいます。

――旦那様とはアメリカで?それとも日本で出会われたのですか?

リーア :日本の六本木のクラブで会いました(笑)今でも覚えていますが、1996年の12月13日、13日の金曜日です。まだ大学生だった私と友達の2人で、バイト帰りにクラブに行った時に、当時、アメリカの軍隊で働いていた旦那と出会いました。今はどうかわかりませんが、当時は日本の芸能人とか、日本でタレント活動をしているアメリカ人もクラブにいて、おおさすが六本木!って思ったのを覚えています(笑)

――外国人といえば六本木というような印象ですが、昔からそうだったんですね~。旦那様の第一印象はどのような感じでしたか?

リーア :とにかく背が高くて、見上げる感があったのを覚えています。199センチくらいありますから。出会った当時、私は22歳、彼は21歳だったのですが、彼は当時既に若白髪があったので、てっきり30代だと思っていたのに私より年下で、絶対に嘘をついていると思ったので、ID(身分証明)を見せてもらったんですが、そこで事実を確信してもっとショックだったのを覚えています(笑)それまで欧米人って陽気でおしゃべり好きなイメージがあったのですが、彼はすっごく大人しくてシャイと言うのが印象的でした。シャイな部分は今でも変っていませんけど。

結婚は自分の直感を信じた。結婚から16年たった今も、あの時の直感は正しかったと実感してる

――ご結婚を決められた時の、決め手となった旦那様の魅力はどのような部分だったのでしょうか?

リーア :やっぱり、嘘をつかない誠実で素直な性格、そしてその人柄だと思います。もちろん当時はまだ私も若かったので、自分のその直感だけを信じてここまで来たのですが、結婚から16年たった今、あの時の私の直感は正しかったと実感しています。

――直感を信じる事って大切ですね!お二人がご結婚を決められた時の、リーアさんのご両親、また旦那様のご両親の反応はどのようなものでしたか?

リーア :どちらの両親も初めはやっぱり反対だったと思います。もちろん相手が外国人と言うのも理由の一つだったと思いますが、それよりも20代前半でまだお互い若かったから親として子供が心配だったというのが一番の理由だと思います。特に説得をした覚えはないのですが、最終的にはどちらの家族も私達の決断を尊重してくれたのだと記憶しています。そして私達もその事に感謝しています。

仕事と子育てを両立するには、気持ちの切り替えが一番大切

――10代前半で結婚されて、この16年間しっかりと温かい家庭を築き上げてこられて、今ではご両親もさぞかし安心なさっているのでしょうね。リーアさんは、子育てをしながら、アメリカ企業で管理職に勤めていらっしゃいますが、子育てとお仕事を上手に両立する為の環境づくりや、秘訣は何だと思われますか?

リーア :気持ちの切り替えが一番大切だと思います。子育てをしている時は子育てに100%専念し、子供にできる限りの愛情を注ぎ、仕事のことは考えません。仕事の時は逆に仕事に100%専念します。もちろん、いつも心のどこかで家庭と仕事のことは気にかけていますけどね。時間が限られていますから、1分1秒を大切にするようになりました。子供が出来る前は、自分中心の生活だったので、少し時間に余裕があると、いろんな事を後回しにしていたのですが、今は子供中心の生活なので、タイムマネージメントが上手くなったと思います。

――アメリカの職場では男女平等、というイメージが強いですが、実際そうなのでしょうか?女性で管理職という立場にあり、何か特別なプレッシャーを感じたりはするのでしょうか?

リーア :日本に比べると男女平等、そして年齢もあまり関係ないですね。そういう面では誰もが頑張れば自分の努力が認めてもらえるので、女性が仕事をするにはいい環境だと思います。ただ、私の中で、やっぱりどこか日本の年功序列とか、年配の人を敬う、と言う文化が頭の中にあるので、自分より目上の人に指図するのは初めはすごく抵抗があったんですけど、それは自分の経験と共に克服できました。いつも人に見られている立場にあると思っているので、いい意味でプレッシャーを感じています。

アメリカ企業では、性別、年齢、人種に関係なく、1人の人間として、私の実力をかってくれ、チャンスを与えてくれた

――アメリカ企業で勤務していて、ここが良かった(仕事がし易い)という点を1つ、そしてここが悪かった(仕事がしにくい)という点を1つずつ教えて下さい。

リーア :一番感謝している点は、やっぱり性別、年齢、人種に関係なく、1人の人間として、私の人柄、そして実力をかってくれたところと言うか、先ず私にそのチャンスを与えてくれたことです。それはアメリカ企業というより、会社の社長をはじめ、同僚に感謝ですね。そしてアメリカ人は自分の意見をどんどん言う人が多いので、そういう意味では腹を割ってぶつかれるところがいい点だと思います。 悪い点は、時間にルーズな人が多い(笑)遅刻、欠勤、これは日本人に比べるとかなり多いですね。そして注意してもなかなか直らないんですよね。。。

――アメリカの実力社会の風習がリーアさんの性にあっているんでしょうね。お仕事がお休みの時は、ご家族でどのような風にお過ごしですか?

リーア :ごく普通にのんびりしてます(笑)共働きなんで、2人とも週末は疲れているし、5歳の息子も学校に行った後、私達が迎えに行くまで6時までデイケアで預かってもらっているので、彼の年齢にしてはいっぱいいっぱいのスケジュールで毎日十分友達と遊んでいるので、週末は特にどこに行きたいとか何をやりたいとか言わない、親思いの子です(笑)大体週末に食料品の買出しに行き、天気がいい時はアウトドアを楽しみますが、そうじゃない時は家で映画を見たりとかしています。

価値観とか物の考え方が結婚当初よりかなり似てきたのでぶつかることはほんと少ない

――のんびり出来るって実は凄く幸せなんですよね!喧嘩してしまった時はどのように仲直りされるのでしょうか?

リーア :最近はほとんど喧嘩してないのですが、大体いつも旦那が謝ってくれます(爆)まあ、彼の言動が原因で喧嘩することがほとんどなので(笑)でもほんと最近はお互いに性格をよく知り尽くしているし、多分価値観とか物の考え方が結婚当初よりかなり似てきたのでぶつかることはほんと少ないですね。

――アメリカ人といえば、謝らないイメージがありますが、優しい旦那様なんですね、羨ましいです!ご家庭での家事や育児の分担はどのようにされているのでしょうか?

リーア :家事は95%私ですね(笑)でも旦那の中では50%50%って思っているので怖ろしいです(爆)基本、私が家事をするのが好きなのでほとんど全部私が自分でやってしまっています。育児は、最近は子供にもほとんど手がかからなくなったので大分楽になったのですが、学校、デイケアへの送り迎えはお互いに時間に余裕があるほうがやっています。

――結婚生活で幸せだなと感じる時を教えて下さい。

リーア :なんでもないごく普通の毎日の生活を送れていることに、大きな幸せを感じます。人間、健康であることが一番の幸せであって、他のことは二の次なんだと私は思っています。もちろん時には困難なこともありますが、それよりも喜び、幸せのほうが大きいです。

新しい文化、環境を受け入れながらも自分のルーツに誇りをもち、お互いの国のいいところを身に付けていく、そんな人が海外で充実した生活をおくっていける

――健康第一、私もその意見には大賛成です。Leah様やLeah様のご友人を含めまして(日本人に限らず)外国人とうまく付き合い、外国でうまく生活が出来る人達には、共通してどんな特徴があると思いますか?

リーア :やっぱり順応性だと思います。郷に入っては郷に従えとはよく言ったもので、その国の文化、価値感、物の考え方、そういうのを上手く取り入れた上で人と接することによって、より深く相手のことを理解できるし、またそれによってどれだけ日本が素晴らしい国であるかも改めて実感できると思うんです。新しい文化、環境を受け入れながらも自分のルーツに誇りをもち、お互いの国のいいところを身に付けていく、そんな人が海外で充実した生活をおくっていけると思います。私自身もそのような人間になれるよう、まだまだ努力が必要だと思っています。

――アメリカに住んでいると、自分が「外国人」になるわけですが、自分がアメリカ人と対等に扱われていないな、差別されているな、と感じた事はありますか?またそのような時は、どのように対処されてきたのでしょうか?

リーア :それは残念ながらもちろんあります。仕事でもプライベートでも。実は私、結構強そうに見えてセンシティブな一面もあるので(笑)、これだけ長くアメリカにいても、やっぱりそれで傷ついたりってことは未だにあります。でも昔と違うのは、それでクヨクヨすることはなくなりました。そういう差別をする人ってほんの一握りの人達だけなんですよね。それよりも、私を大切だと思ってくれている家族、親友、そして会社の同僚の存在、そして初対面の人でも私を外国人としてでなく、1人の人間として尊重してくれる人が多いということに感謝するようにしています。

育児と仕事と、頑張ってこれたのも影で旦那の精神的サポートがあったからこそ。お互いを尊重しケアーし合うことが国際結婚には大切

――ネガティブな経験にフォーカスするより、ポジティブな部分に感謝する方が人生絶対幸せになれますよね!最後になりますが、これから国際結婚生活をスタートする女性や男性に向けて、国際結婚成功の秘訣のアドバイスをお願いします。

リーア :私もまだまだ勉強中なんですが、やっぱりお互いを尊重しケアーし合うことが一番大切だと思います。特に国際結婚は夫婦のどちらかが外国(自分の生まれ育った国ではないところ)で結婚生活をするわけですから、言語から生活習慣全てにおいて、多少の困難があると思うんです。でもそんな時にどこまでそのパートナーが精神的な心の支えになってあげれるかが大きな鍵になると思います。そこがしっかりしている夫婦はどんなことがあっても一緒に困難を乗り越えて行けると思います。私もアメリカで仕事を持ち、家事育児と二足のわらじを履いて頑張っていますが、その影で旦那の精神的サポートがあったからこそここまで来れたと思っています。そういう面では旦那にすごく感謝していますし、彼も私に対して同じように思ってくれています。



リーアさんのブログ「雨の日も風の日もINアメリカ」では、家族の話、仕事の話、そしてリーアさんの周囲にいるアメリカ人の爆笑エピソードが沢山詰まっています!アメリカ人の意外な一面が見えてくるブログ、是非チェックしてみて下さいね♪

http://ameblo.jp/luvmyspace/